北京オリンピックで見事準決勝に進んだカーリング女子日本代表。
前回の4年前の平昌オリンピックでは、そだねーという北海道弁で会話していることが、マスコミに度々取り上げられ、かわいいと話題になり流行語大賞に選ばれたほど。
しかし、今回の北京ではあまりそだねーと言わなくなってしまっています。
今大会の女子カーリングを見ているが、
「そだねー」って言わないね。
方言をいじりすぎて使わなくなってしまったか。
気を悪くしてしまったなら申し訳ない。
彼女たちの方言は可愛くて、私は好きだった。 https://t.co/hZBlg5cZqx
— ヤス (@BQmC0MoOJBWPcn6) February 14, 2022
#ロコソラーレ
やっぱり #そだねー
言わないようにしてるよね? 今 昨日の録画見てるけど🤔 やっぱり言わない😂😂😂😂 ちなみちゃんのそだね〜!が聞きたい🤣💕
#カーリング女子
#カーリング pic.twitter.com/UNZ7oHySYA— 💗たまちゃん💗 (@Mitsu68Shota) February 13, 2022
いったいなぜカーリング女子日本代表はそだねーを言わなくなったのでしょうか?
カーリング女子そだねー言わない理由はなぜ?
前回の平昌五輪でそだねーが過剰に報道されてしまったことで、競技よりも方言の方に注目がいってしまったり、一部のアンチのファンからバッシングを浴びるなどした為、どうやら今回の北京五輪では意識的にそだねーを言わないようにしているようです。
他に、前回のそだねーはそれこそ社会現象にまでなってしまったので、北海道出身の一般の方までも、東京や大阪でそだねーって言うの?と頻繁に聞かれるようになってしまったようです。
同じ北海道出身でも北海道は広いので、そだねーを使う地域とまったく使わない地域があることから、北海道出身の一般の方にも迷惑がかかるというのもあって、そだねーを封印しているというのはあるでしょう。
ただ、よーくテレビを見ていると1時間に1回ぐらいポロっとそだねーがメンバーの口から出てしまっていることがあるので、普段の練習等ではそだねーを未だ使っているのかもしれません。
試合中はそだねーを言わないようにしているみたいです。
今回の北京五輪ではそだねーの代わりにナイスとかナイッスゥ!という言葉をよく耳にする気がします。
こちらはイマイチ流行っていないのですが、もしメダルを取れば今後ナイッスゥ!が流行るかもしれないですね。
カーリング女子そだねー言わない理由まとめ
- 前回の平昌五輪でそだねーが過剰に報道されてしまい、競技よりも方言(北海道弁)に注目がいってしまい、一部アンチからのバッシング等もあり今回そだねーを封印
- そだねーが社会現象になり、北海道出身の一般人が東京や大阪などあちこちでそだねーって言うの?と聞かれるようになり、同じ北海道でも使う地域と使わない地域があることから北海道出身の方に迷惑がかかってしまった
- 1時間に1回ぐらいポロっとメンバーの口からそだねーが出ることがあるので、試合中は封印していても、練習ではそだねーを使っていると思われる
カーリング女子メンバーがそだねーを言わなくなった理由についてまとめるとこのようになりました。
ファンとしてはそだねーをまた聴きたいですが、いろんな事情があって封印しているようです。