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坂原秀尚監督(下関国際)の評判や経歴は?出身高校や大学も!

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夏の甲子園で大阪桐蔭を逆転勝利で破り、見事ベスト4進出を決めた下関国際高校。

監督の坂原秀尚さんは野球は7回、8回、9回に試合が動くという独自の持論があり、まさに大阪桐蔭戦でも9回表に2点を入れて逆転し、見事勝利を収めました。

坂原監督は昨年春のセンバツで1回戦で敗退後、練習メニューを見直し、朝5時からのアーリーワークを廃止し、睡眠時間を増やすように改善。

さらにはウエイトトレーニングを導入する等した結果、選手たちの身体が出来上がり、ピッチャーの球速が上がる等今回のベスト4につながったと思います。

選手想いの監督で坂原監督の評判は高いです。

そんな坂原監督の経歴についてまとめました。

坂原秀尚監督(下関国際)の経歴は!出身高校や大学も!

坂原秀尚監督は1976年生まれの今年46歳と若く、広島県広島市出身。

広島電機大学付属高校(現在広島国際学院高校)を卒業後、広島電機大学へ進学。

ワイテックに就職し、社会人野球でピッチャーをしていましたが、高校野球の指導者に憧れて、教員免許を取得する為に下関にある東亜大学に編入学。

無事教員免許を取得した後、2005年に下関国際の野球部監督に就任しました。

2017年に夏の甲子園に初出場し、2018年に夏の甲子園でベスト8を達成させる等、着実に下関国際高校を常勝チームとして育て上げています。

ちなみに坂原監督自身に甲子園出場の経験はありません。

坂原秀尚監督(下関国際)の評判や経歴まとめ

  1. 野球は7回、8回、9回に動くという持論を持ち、試合終盤になるほど勝負をかけてくる監督
  2. 朝5時からのアーリーワークを廃止し、ウエイトトレーニングを導入するなど練習制度を見直した結果今回のベスト4につながる
  3. 1976年生まれの今年46歳と若く、広島出身で地元広島の広島電機大付属高校から広島電機大に進学し、ワイテックに就職し、社会人野球を続ける
  4. 社会人になってから、高校野球指導者になりたいと強く思うようになり、下関にある東亜大学に編入し、無事教員免許を取得
  5. 2005年に下関国際高校の野球部監督に就任し、2017年に夏の甲子園初出場、2018年夏の甲子園ベスト8、2022年に夏の甲子園ベスト4と常勝チームに育てる

以上、下関国際の坂原監督についてまとめました。

大阪桐蔭を倒して非常に勢いづいているので、今夏は優勝も目指せる可能性は十分あると思います。

ということで、あなたも下関国際に注目してみて下さい。

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