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盈進高校読み方は?野球部注目選手や監督についても!

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今年広島大会で優勝し、48年ぶりに3回目の夏の甲子園出場を決めた盈進高校。

広島の高校野球と言えば、名門広陵高校や広島商業、広島新庄高校などが有名ですが、盈進高校を初めて目にする人も多いと思います。

盈進高校はいったい何と呼んでどんなメンバーがいるのでしょうか?

盈進高校読み方は?野球部注目選手は誰?

盈進高校と書いてえいしん高校と読みます。読める人は少ないことでしょう。

広島県福山市にある学校で1904年に開校した伝統ある高校です。

盈進高校野球部の注目選手はエース右腕の向井投手。

地元広島県出身のピッチャーで広島大会では6試合すべての試合に先発し、防御率1.57という好成績。

カーブ、チェンジアップと緩急を生かしてピッチングで打者を翻弄しています。

抑えの寺田投手もスライダー、シュートと横の変化球のキレが良く、投手力が非常に安定しています。

打者では打率6割1分5厘の3番秋田選手を筆頭にチーム打率376で投打のバランスが整っています。

盈進高校野球部監督の経歴

盈進高校野球部の監督は佐藤康彦監督。

1974年生まれの48歳で地元広島県福山市出身で盈進高校OBです。

2016年に盈進高校野球部監督に就任し、今年で7年目の中堅監督。

盈進高校から創価大学へ進学し、社会人野球王子製紙に入社後内野手として活躍し、都市対抗野球で優勝の経験もあります。

盈進高校野球部まとめ

  1. 盈進高校と書いてえいしん高校と読む
  2. 48年ぶり3回目の夏の甲子園出場
  3. エース向井投手を筆頭に投手力が非常に安定しており、広島大会では7試合でわずか10失点
  4. チーム打率は376と抜け目のない打線
  5. 佐藤康彦監督は盈進高校OBで創価大学を経て、社会人野球で都市対抗野球優勝の実績がある

以上、盈進高校野球部についてまとめました。

部員数は77人でほとんど全員が地元広島県出身です。

激戦区の1つである広島大会を制しているので、甲子園での活躍に期待がかかっています。

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