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佐藤輝明の守備は下手?サードの方が上手い?

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阪神タイガースのゴールデンルーキーである佐藤輝明選手

すでに20本塁打を打っており、新人王はこのペースでいくと確実でしょう。

そんな佐藤輝明選手と言えば、ホームランのイメージが強いと思うんですが、
守備に関してはそこまで話題になることは少ないです。

現在佐藤輝明選手は基本的にはライトを守っていますが、元々は内野手で大学時代はサードを守っていた選手です。

実際のところ佐藤輝明選手の守備は上手いのでしょうか?

佐藤輝明の守備は下手?サードの方が上手い?

佐藤輝明選手の守備に関しては、ABCの虎バンチャンネルで阪神のレジェンドである掛布雅之氏と岡田彰布氏が解説していました。

阪神タイガース元監督である岡田彰布氏はキャンプを見た時に阪神の内野手では佐藤輝明が1番上手いと言っていました。

同じミスタータイガースである掛布雅之氏は同じサードを守っていた立場として、
佐藤輝明選手はハンドリングも柔らかく、肩が強くスローイングがいいと評していました。

サードの上手さに関しては、掛布雅之氏も岡田彰布氏も大山選手より佐藤輝明選手の方が上手いと評していました。

一方外野の守備に関しては、佐藤輝明は内野の投げ方で外野を守っているので、特にスローイングが悪くイマイチとのこと。

よって、佐藤輝明選手が内野を守らせた方がいいのでは?という意見でしたが、大山選手を外野に回すよりは佐藤を外野に回した方がいいと阪神の首脳陣は判断していると思います。

佐藤輝明の守備力まとめ

  1. 佐藤輝明は内野を守らすと肩も強く送球も非常に良いのでサードの守備に関しては阪神で1番上手い
  2. サードの守備に関していうと、大山選手よりも佐藤輝明選手の方が上手い
  3. 佐藤輝明は外野を守ると送球がイマイチで内野手の投げ方で外野を守っているので、
    ライトの守備力に関してはイマイチ
  4. とは言え、大山を外野に回すよりも佐藤輝明を外野にした方が阪神の守備は安定する

元々近大時代は佐藤輝明はサードを守っているので本人もサードの方が守りやすいのかもしれません。

ただ、阪神タイガースのチーム事情により現状ライトを守っているということです。

大山ファースト、佐藤輝明サードが1番いい気がするんですが、そうなるとマルテが出れなくなってしまうので、大山サード、マルテがファースト、佐藤輝明ライトが総合的に1番いいのかもしれません。

以上、佐藤輝明選手の守備力に関してまとめました。

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