中日ドラゴンズの立浪和義監督がいよいよ始動しました!
立浪監督は現役引退後の10数年間ずっと監督を目指して評論家活動をやってきたそうで、今回のドラゴンズ監督就任には立浪監督本人も感慨深いものがあるでしょう。
立浪監督の他にも中村ノリ1軍打撃コーチ、西山秀ニ1軍バッテリーコーチ、片岡篤史2軍監督、落合英二1軍ヘッドコーチ、森野将彦1軍打撃コーチなど来シーズンは非常に楽しみな新生立浪ドラゴンズ。
そんな立浪監督の年俸はいくらぐらいで契約年数はどれぐらいなのでしょうか?
立浪監督年俸はいくら?契約年数も!
立浪和義監督の年俸は1億円で契約年数は3年間だそうです。
コーチ経験なしの監督の場合は年俸8000万円ぐらいからスタートするケースが多いのですが、巨人、中日、阪神などは他球団よりやや年俸が高めで1億円からスタートするのが多いですね。
同じく日本ハムファイターズの新監督に就任した新庄剛志監督も年俸1億円でのスタートになりますが、立浪監督は特別意識していないとのこと。
ちなみにコーチ経験のあった与田剛前ドラゴンズ監督は楽天でコーチ経験があったことや、単身赴任なども考慮してやや高めの年俸1億5000万円だったという話です。
最近の中日の監督は落合博満監督以降、高木守道、谷繁元信、森繁和、与田剛と2年から3年で変わっているので立浪監督だけに長期政権を期待したいところです。
またこの10年間でBクラス8回、Aクラス2回とドラゴンズは低迷しているだけに何とか立浪監督にはチームを立て直してもらいたいですね!
立浪監督年俸や契約年数まとめ
- 中日ドラゴンズ立浪和義監督は3年契約で推定年俸1億円で契約している
- コーチ経験なしで監督をする場合、通常年俸8000万円ぐらいからスタートするが、中日ドラゴンズの監督は他球団に比べると年俸は高い
立浪和義監督の年俸や契約年数についてまとめるとこのようになりました。
繰り返しにはなりますが、今回立浪監督を支えるコーチ陣がかなり豪華なので、本当に期待したいところです。