武田塾の林社長が退任し、新社長に就任した中森泰樹社長。
元々林元塾長とは東進ハイスクール津田沼校時代からの盟友で、この度中森先生が教務部長から代表取締役に昇格することになりました。
そんな中森先生の経歴や出身高校や大学について調べてみました。
中森泰樹（武田塾社長）経歴！出身大学は高校はどこ？
中森先生は東京都出身で高校は非公開ながら偏差値60ぐらいの都立高校卒業のようです。
現役時代には勉強をほとんどしていなかったらしく、専修大学に補欠でギリギリ引っかかったものの、繰り上がらず浪人することになります。
おそらく実家は総武線沿線で東京都内にある予備校に通うか、逆方向の千葉方面の予備校に通うか迷ったらしく、満員電車が嫌いだった中森先生は東進ハイスクール津田沼校に入学。
当時東進ハイスクール津田沼校は高卒コース1期生だったらしく、そこで林元塾長と共通の友人を通じて知り合うことに。
もし1年でも早ければ、東進津田沼には通っていなかったので林元塾長とも知り合ってなかったとのこと。
中森先生は予備校時代5月末までは必死で映像授業を取って倍速で見ていたそうで、その時の模擬試験でMARCHがA判定出たことで、東進ハイスクール津田沼の裏にあったゲーセンに入り浸るように。
秋頃までそんな生活を続けていたのですが、一念発起して勉強し、センター利用で明治大学と立教大学と成蹊大学を引っ掛けて立教大学経済学部に1浪の末入学したとのこと。
ちなみに立教大学は卒業はせず中退しているそうです。
おそらく武田塾の仕事で稼げるようになったので、元々サボり癖があった中森先生は大学に行くモチベーションがなくなってしまったのかもしれません。
中森泰樹（武田塾社長）経歴まとめ
- 偏差値60ぐらいの都立高校を卒業
- 現役時代はほとんど勉強しておらず、専修大の補欠に引っかかるも繰り上がらず浪人
- 満員電車が嫌いだった中森先生は東京に自宅がありながら、敢えて千葉の東進ハイスクール津田沼校に通うことに
- 東進ハイスクール津田沼校で林元塾長と知り合い、秋以降参考書中心に受験勉強を頑張り、センター利用で明治、立教、成蹊に合格し、立教大学経済学部に入学
- 武田塾の仕事が軌道に乗り、立教大学を中退
武田塾の代表取締役社長である中森先生の経歴についてまとめてみました。
Youtubeの武田塾チャンネルを見れば、詳しい話を中森先生がしてくれているのでぜひ動画を探してみてみて下さい。
