プロ野球 PR

清原正吾の実力は?ドラフトで指名される可能性についても!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

清原和博さんの息子で慶應義塾大学商学部2年生の清原正吾さんについてまとめたいと思います。

どちらかというと、顔はお母さんの亜希に似たイケメンで体格はお父さんの清原さんの西武ライオンズ時代にそっくりで186センチで90キロあるようです。

そんな清原正吾さんですが、小学校の時は野球をやっていたものの、中学、高校と6年間野球からは離れてアメフトをやっていたそうです。

で、慶應義塾大学入学後に野球部に入部したという経歴の持ち主。

そんな清原正吾さんの実力はどうなんでしょうか?

清原正吾の実力は?ドラフトで指名される可能性は?

清原正吾さんは大学1年生、2年生だけが出場する東京六大学野球フレッシュトーナメントで2年連続4番ファーストで試合に出ており、6年間野球から離れていたとは思えないほど実力はあります。

特に、ファーストの守備はお父さんの清原さんのファーストミットを使いこなし、スローイングも上手で、清原さんの現役時代を彷彿させるような力はあると思います。

打撃に関して言うと、やはり高校野球から離れていたこともあり、どうしても大学生の変化球の対応に遅れているように思うのですが、この2年間で着実に対応できるようになっては来ているので、今後に期待といったところ。

あとは経験と実践さえ積み重ねていけば、六大学で上位レベルの選手に育つ可能性は十分あると思います。

ファンの人が最も気になる2年後のNPBのドラフトに清原正吾選手が指名されるかどうかでいうと、やはりプロのレベルは大学野球よりも数段高く、現状は厳しいかなというところ。

3年生、4年生になってレベルアップしつつ、社会人野球に進んでさらに力をつければ、ドラフトに指名される可能性もあると思うので、これからの活躍に期待したいというところです。

清原正吾さん自身もプロ志望とは公言しておらず、慶應大で何とかレギュラーになれるように必死にプレーしているといったところでしょう。

清原正吾の実力まとめ

  1. 中学・高校と6年間野球から離れていたとは思えないほどポテンシャルは高い
  2. ファーストの守備はかなり上手いが、打撃面ではまだ変化球の対応に遅れている
  3. 2年間で着実に力自体付けて来ているので、新チームのレギュラーになる可能性はある
  4. 現状ドラフトに指名される可能性は低いが、3年生、4年生とレベルアップして社会人野球でさらに力を付けることが出来れば、プロから指名される可能性はある

以上、野球界のレジェンド清原和博さんの息子である清原正吾さんの野球の実力についてまとめました。

ポテンシャルはあってとにかく今後が楽しみな選手なので、あなたもぜひ注目してみて下さい。

error: Content is protected !!