高校野球

社高校読み方は?野球部注目選手と監督についても!

激戦区である兵庫大会で優勝し、念願の夏の甲子園初出場を決めた兵庫県の社高校。

兵庫県の高校野球と言えば、報徳学園、東洋大姫路、神戸国際大付属、育英などが有名ですが、社高校を初めて知る人も多いのではないでしょうか?

実は社高校は2004年の春のセンバツに出場経験があり、ベスト4を達成。

兵庫県の大会でも公立高校の雄としてベスト8、ベスト4など上位進出の常連校でもあり、あの阪神タイガースの3番近本選手や千葉ロッテの森脇浩司ヘッドコーチなどの出身校で歌手だとウルフルズのトータス松本さんの出身校でもあります。

社高校はいったい何と呼んでどんなメンバーがいるのでしょうか?

社高校読み方は?野球部注目選手は誰?

社高校と書いてやしろ高校と読みます。

兵庫県加東市にある高校で、地元の人以外は読める人は少ないことでしょう。

野球部総部は74年目で伝統ある高校です。

社高校野球部の注目選手は芝本選手と堀田選手の投手2枚看板。

兵庫大会を7試合で7失点で抑えており、そのうち4試合は完封勝利と、投手が今年はズバ抜けているので激戦区である兵庫大会を勝ち抜いています。

芝本選手は150キロ近いストレートがあり、高校生はそう打てない球を投げます。

打線も7試合で46得点と抜け目のない打線で、特に打率520、12打点を記録した3番福谷選手に注目したいです。

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社高校野球部監督の経歴

社高校野球部の監督は山本巧監督。

1972年生まれの50歳で、8年前の2014年から社高校の監督に就任。

社高校OBで自身も高校球児で甲子園出場は叶わなかったことから教員になりたいと強く思ったそう。

社高校卒業後、京都の佛教大へ進学しています。

社高校野球部まとめ

  1. 社高校と書いてやしろ高校と読む
  2. 初の夏の甲子園出場だが、兵庫県大会ではベスト4、ベスト8の常連校で2004年の春のセンバツでベスト4を達成している
  3. 芝本、堀田の投手2枚看板が非常に安定しており、兵庫県大会では7試合で7失点しか取られていない
  4. 打線も1試合平均6.6得点と抜け目のない打線で打520の3番福谷選手に要注目
  5. 山本巧監督は社高校野球部OBで甲子園出場は叶わなかったことから教員になることを決意。社高校卒業後京都の佛教大へ進学

以上、社高校野球部についてまとめました。

部員数は65人でほとんど全員が地元県兵庫県出身です。

激戦区の1つである兵庫大会を制しているので、今回の夏の甲子園での活躍に期待がかかっています。

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