東京ヤクルトスワローズの内川聖一選手が現在ファームで調整中となっています。
昨年もヤクルトは現在阪神とリーグ優勝争い真っ只中の中、内川選手は10月16日にファームに降格し出番がありませんでした。
今年も6月末現在1試合も1軍出場機会がありません。
そんな内川選手ですが、今年で引退や戦力外の可能性はあるのでしょうか?
内川聖一の2軍成績は?引退や戦力外の可能性はある?
内川選手は今年ファームで40試合に出場し、打率339 3本 23打点と数字を残しています。
かなり復調しており、もうそろそろ1軍に呼ばれてもおかしくない状況。
昨年は1軍で38試合に出場し、打率208 0本 2打点という結果で、ファームでは13試合に出場し、打率118 0本 1打点という不甲斐ない数字で終わってしまいました。
一昨年はソフトバンクでファームで打率327を残しながらもずっと2軍で飼い殺しされている状況で、昨年満を持してヤクルトに入団しましたが、入団以来結果をまったく残せていないのが現状。
内川選手自身も昨年限りでユニフォームを脱ごうか迷ったそうなのですが、このままでは悔いが残ると思い、もう1年頑張る決断をしたみたいです。
内川選手のようなベテランのレジェンド選手を獲得した場合、ロッテの鳥谷選手なんかもそうですが、1年でダメでも、もう1年だけ様子を見て2年で現役引退するケースが多いです。
なので、今年1軍でヤクルトで結果を残さなければ内川選手も戦力外になる可能性は高く、戦力外になる前に自ら引退を表明しそうなので、今シーズンで引退の可能性は高いと言えるでしょう。
内川聖一の現在は?引退や戦力外の可能性まとめ
- 内川選手は昨年1軍で38試合に出場で打率208、ホームラン0本、打点2と結果を残せず、2022年は1度も試合出場機会がない
- ファームで6月26日現在、40試合に出場打率339、ホームラン3本、打点23という成績
- 内川選手のようなべテランのレジェンド選手を獲得した場合、2年で切られる可能性は低く、今年1軍で結果を残さなけばかなり厳しい
ヤクルト内川選手についてまとめるとこのようになりました。
右の最強打者と言われてた内川選手が当然このまま終わるのは嫌だと思うので、なんとか巻き返してほしいです。