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長崎西洋館閉館はいつ?理由や跡地についても!

長崎の商業施設で観光スポットでもある長崎西洋館の閉館が決定しました。

私も10年も前になりますが、冬休みに旅行で1回だけ行ったことあるのですが、当時は確かお化け屋敷があったり、クリスマスのイルミネーションもあったりと結構活気があった印象で、建物の下に路面電車が走っていたのが衝撃でしたね。

早速、地元の住民から閉館を惜しむ声が続出。

ここまで人気の商業施設である長崎西洋館がなぜ閉館してしまうのでしょうか?

長崎西洋館閉館はいつ?閉館理由はなぜ?

1990年から32年間も営業してきた長崎西洋館ですが、2023年の5月で閉館が決定したそうです。

まだ閉館まで1年近くあるので、今のうちに長崎西洋館に行ってみて下さい。

閉館理由はコロナの影響でこの2年間の売上が大不振で採算が取れなくなったことや建物の老朽化が挙げられています。

長崎西洋館は観光客も相当多かっただけに、県外からの客足が遠のいてしまって、売上がボロボロになってしまったかもしれません。

長崎西洋館閉館跡地は何が出来る?

2023年5月に閉館が決定している長崎西洋館ですが、6月以降何が入るかは現時点で決定していません。

原爆資料館から近く立地もいいので、コロナが落ち着いたら集客も見込めると思われるので何かしら入りそうな気がするのですが、跡地に関してはまた情報が入り次第、情報を追記したいと思います。

長崎西洋館閉館まとめ

  1. 1990年から32年間営業してきた長崎西洋館が2023年5月で閉館する
  2. 新型コロナの影響で観光客が激減したことで売上不振に陥り、採算が取れなくなった
  3. 他に、建物の老朽化も閉館理由の1つ
  4. 長崎西洋館閉館後の跡地には何が出来るか?現時点で不明

以上、長崎西洋館の閉館についてまとめました。

2023年の5月までは営業しているので、閉館するまでに1度長崎西洋館に行ってみて下さい。

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