京大野球部新入生出身高校一覧2022

日本では東大に次いで難しい京大の野球部の新入生の出身高校が発表されました。

先日日本ハムファイターズ元監督で現侍ジャパンの栗山英樹監督が甲子園球場で行われた関西学生野球の京大対立命館大の試合を視察しましたが、京大ってこんなにレベルの高い野球をするのか？文武両道出来る京大生はめちゃくちゃすごい！と感心していたほど、京大野球部の注目度は高まって来ています。

京大は野球推薦がないので、一般入試（共通テスト、2次試験）をクリアして入ってきた生徒ばかりですが、2022年の京大野球部新入生の出身高校をまとめてみました。

京大野球部新入生出身高校一覧2022

ポジション	名前	出身高校（都道府県）
投手	米倉涼太郎	洛星高（京都）
投手	松岡駿	福岡高（福岡）
投手	岩田大輝	横浜サイエンス（神奈川）
投手	中野翔貴	守山高（滋賀）
捕手	内田裕士	白陵高（兵庫）
捕手	山本陶ニ	藤島高（福井）
捕手	南拓志	仙台第二高（宮城）
内野手	中島大我	城北高（東京）
内野手	坪井雄介	市川高（千葉）
内野手	細見宙生	天王寺高（大阪）
内野手	江原昭太朗	甲陽学院高（兵庫）
内野手	田中想人	尾道北高（広島）
内野手	谷口航太郎	茨木高（大阪）
外野手	中井壮樹	長田高（兵庫）

京大野球部の新入生は関西圏が7人、関東圏が4人、九州が1人、北陸1人、中国地方1人となっており、ちょうど地元関西と他県の割合が半々です。

関西の有名高校だけでなく、東京、神奈川、千葉、埼玉の関東圏のトップ高校を始め、広島、福井、福岡など全国各地から新入生が集まっています。

どの高校も各都道府県のトップレベルの私立、公立高校出身者で相当偏差値も高いです。

京大野球部新入生出身高校2022まとめ

1. 地元関西圏の有名高校出身者と関西以外の有名高校出身者の割合が半々
2. どの選手も各都道府県のトップ私立・公立高校出身者
3. 侍JAPANの栗山監督曰く、以前に比べて京大野球部のレベルがかなり上がっており、文武両道出来る選手たちは素晴らしく、これからの野球界に絶対に必要になるとコメント

以上、京大野球部新入生の出身高校についてまとめました。

関西だけでなく、全国の人にも関西学生野球での京大野球部の今後の活躍に期待して欲しいです。