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パワプロ2022阪神贔屓の能力査定の理由はなぜ?今は弱い?

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実況パワフルプロ野球2022(パワプロ2022)が発売されました。

パワプロと言えば選手の能力査定ですが、昔は阪神タイガースの贔屓査定がすごくて、規定打席に達していない関本選手がアベレージヒッター、規定投球回数未到達の下柳投手がスタミナB、打率278、ホームラン10本だった鳥谷選手のミートとパワーがBなど明らかに阪神贔屓の査定がありました。

いったいなぜパワプロは阪神贔屓の査定をしていたのでしょうか?

パワプロ2022阪神タイガース贔屓の査定の理由はなぜ?

いくつか噂があるのですが、まずコナミは大阪府豊中市発祥の企業で、現在は本社を東京に移転しているものの、長年大阪市北区にコナミの本社があった為、会社全体で阪神タイガースを応援していたからというのがあるそうです。

実際、パワプロの攻略本にもコナミの開発トップは阪神ファンと書いていたこともあるそう。

他に、パワプロ発売当時の阪神タイガースは暗黒時代で実際の選手の成績を基に能力を査定すると阪神が弱すぎてゲームにならないから阪神の選手には下駄をはかせていたという噂もあります。

パワプロ2022阪神今は弱い?

昔ほどではないものの、今でも多少の阪神贔屓査定は残っています。

ホームラン24本の佐藤輝明選手がパワプロ2022でパワーAと通常30本以上ホームランを打たないとつかないAが付いており、ゲームファンの間でおかしいんじゃないの?と話題になっていました。

ただし、現在は選手の能力を査定する際に、あくまでペナントレースの成績を元に能力を付ける専用の社内ツールがあるそうなので、昔ほど明らかにおかしい査定はないようになっているそうです。

よって、今のパワプロの阪神は昔ほど強くはないです。

パワプロ2022阪神贔屓査定の理由まとめ

  1. コナミは大阪府豊中市発祥の企業で長年大阪市北区にコナミの本社があり、会社全体で阪神タイガースを応援していたから、阪神贔屓の査定になっていたという噂
  2. パワプロの昔の攻略本に開発トップは阪神ファンと記載があった
  3. 今も佐藤輝明選手がホームラン24本なのにパワーがAと多少の阪神贔屓の査定は残っているものの、昔ほどではない
  4. 現在はペナントレースの成績を元に能力を査定する社内専用のツールがあり、昔に比べると公平に選手の能力を査定している

以上、パワプロの阪神贔屓の査定についてまとめるとこのようになりました。

他に阪神タイガースは12球団の中でも1、2を争うほどの人気球団だけに多少下駄をはかした方がゲームソフト自体も売れるというのもあるのかもしれません。

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