受験

関西大学(関大)得点調整と素点!何割取れば受かる?

関西大学(関大)の入試が今年も2月1日から実施されます。

関大は3月の後期入試を一昨年から廃止したので、一般の場合前期で受からないことにはチャンスはないのでまずはそれを知っておくこと。

続いて、受験生で気になるのが選択科目間の得点調整について。

関大の入試では学部によって得点調整方法が異なり、社会学部では英語や国語では得点調整はされず、選択科目のみ得点調整を実施、社会学部以外の学部においては全教科得点調整がされるとあります。

実際のところ、関大の入試では得点調整はどうなっているのでしょうか?

関西大学(関大)得点調整!点数は上がる?下がる?

関大の入試の得点調整の方法は偏差値法ではなく、中央値法による得点調整です。

繰り返しますが、社会学部は選択科目のみ調整がかかり、他学部は全教科調整がかかります。

中央値方式による得点調整後の得点の計算方法は、
(素点-中央点)÷ (満点-中央点)× 満点の半分 + 満点の半分

中央点というのは全体の受験生のちょうど真ん中に位置する受験生が取った点数のことになります。

仮に英語の中央点が120点だとします。

あなたが素点で200点満点中140点取りました。

この場合、英語のあなたの点数は、
(140-120)÷(200-120)×100+100=20÷80×100+100=125

中央点が120点の場合、あなたの英語の点数140点が得点調整によって125点になります。

英語140点→125点ということで、15点下がっています。

あなたの素点が中央点以下の100点の場合、英語のあなたの点数は、
(100-120)÷(200-100)×100+100=-20÷100×100+100=80

英語100点が得点調整によって80点になります。

このように中央値がいくらかによってあなたが取った素点が上がったり、下がったりします。

このあたりは受験科目の難易度全然違ってくるので、あまり細かいことは気にしない方がいいですが、関大の場合は社会学部以外全教科で調整されてしまうので、赤本等に載っている合格最低点よりももっと点数を取らないと受からないということになってしまいます。

関西大学(関大)入試何割取れば受かる?

関大の場合問題が比較的易しい分、合格最低点が昔から異様に高いです。

3教科バランスよく点数を取らないとそう簡単に受からないです。

450点満点なので8割の360点取れれば、どの学部も合格を安心していいでしょう。

7割5分の340点前後だとボーダーラインになることも多いです。

ただし、年度によっては70%弱ぐらいの点数で受かる年もあるし、受験生の平均点によって全然異なってくるのであくまで目安にしておいてください。

よく得点調整は素点×0.85という意見もありますが、これもあながち間違ってはいません。

これもその年の入試問題の難易度や平均点によって全然異なってくるのであくまで目安にしてください。

関西大学(関大)得点調整まとめ

  1. 社会学部は選択科目のみ中央値法による得点調整、他の学部は全教科得点調整が行われている
  2. 赤本等に載っている合格最低点は得点調整後の得点
  3. 合格ボーダーラインは年度や学部によってバラバラだが、目安として素点で450点満点で8割の360点取ればまず合格、340点は最低でも取っておきたい

関大の入試の得点調整についてまとめました。

入試の難易度や年度・学部によって全然異なってくるのであくまで参考程度にしてください。

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