GMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政・学習院)の志願者数速報をまとめました。
ちなみに大手予備校の志願者数事前予測では以下のようにMARCHはすべての大学において志願者数が大幅に増加と予想されていました。
- 青山学院大 142%
- 法政大 137 %
- 中央大 133 %
- 明治大 128 %
- 立教大 125 %
1月27日の時点で実際はここまで大幅に増えてないので受験生は安心してください。
今年のGMARCHの志願者数はどのようになっているのでしょうか?
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GMARCH志願者数速報2022
GMARCH志願者数速報
※2月4日(金)現在
大学名 | 2022年志願者数 | 2021年志願者数 |
明治大(※確定) | 10万1935人(102.5%) | 9万9099人 |
青山学院大(※確定) | 4万7839人(119.2%) | 4万123人 |
立教大(※確定) | 6万2646人(95.7%) | 6万5475人 |
中央大(※確定) | 6万3355人(82.1%) | 7万7357人 |
法政大(※確定) | 10万6995人(117.6%) | 9万948人 |
学習院(※確定) | 1万6621人(97.2%) | 1万7108人 |
GMARCH志願者数速報2022!入試難易度は難化する?
青学と立教以外は未確定ながら、GMARCHの志願者数がある程度出揃いました。
明治は昨年並み、青学は増加、立教は微減、中央は減少、法政は増加、学習院は微減に落ち着きそうです。
難易度ではまず青学と法政が大幅に志願者数を増やしているので、難化する可能性が高いと思います。
青学が都心回帰で表参道に文系キャンパスを移転して以降、年々難しくなってきており、明治とほとんど変わらないぐらいの難易度になりそうな予感です。
明治は例年並みの難易度で、中央大は学部内の無料併願を廃止した為、志願者数が大幅に減っていますが、難易度自体は昨年とあまり変わらないと思います。
学習院もほぼ例年並みの難易度と言っていいでしょう。
ひょっとすると立教が今年志願者数を減らしており、穴場かもしれません。
GMARCH志願者数速報2022!まとめ
- GMARCHの中では青学と法政が志願者数を大幅に増加させており難しくなる可能性が高い
- 中央大は学部内併願を廃止した為、志願者数が大幅に減っているものの、難易度自体は変わらないと思われる
- 明治、学習院は志願者数に大きな変化はなく例年通りの難易度と予想
- GMARCHの中では立教が志願者数を減少させており、穴場になるかもしれない
GMARCHの志願者についてまとめると以上のようになりました。
GMARCHは少子化の影響を一切受けず、安定した人気が依然としてあります。
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