紅白歌合戦2021主な落選歌手一覧とまとめ

2021年11月19日（金）午後に紅白歌合戦2021の出演者が発表されました！

今年は例年に比べてやや遅い発表となり、選考に時間がかかったのかもしれません。

出演者を見ると、なぜあの歌手が出演しないの？と思う人がたくさんいたので紅組・白組一覧にしてまとめたいと思います。

紅白歌合戦2021主な落選歌手一覧

※紅白歌合戦2021紅組主な落選歌手一覧

※紅白歌合戦2021白組主な落選歌手一覧

今年の紅白歌合戦の選考の大きな特徴はまず、ジャニーズの出演者の枠が明らかに減っていることです。

特に今年10周年であるキスマイの落選やHey! Say! JUMPの落選に落胆の声が非常に多かったです。

あと、YONA YONA DANCEが大ヒットしている大御所和田アキ子さんが落選しているのには驚きました。

おそらくヒットしたのが遅かったので、紅白は何か月も前から出演者の選考があるので、漏れてしまったのではないか？と思います。

さらに、今年は演歌歌手の出演が紅組・白組それぞれ2組ずつくらいしかいなく、演歌枠が年々減少しており、若年層をターゲットに路線を変更して来ていると思います。

演歌を楽しみにしている年配の視聴者も裏番組である年忘れにっぽんの歌に流れているのかもしれません。

常連組では今年スキャンダルがあったコブクロが落選していたり、NHKのドラマの主題歌を歌っているaikoさんもなぜか落選、他にいきものがかりやAKB48もどういう訳か落選しています。

他に今年流行った歌手の落選を目立ちます。

例えば、うまぴょい伝説が大ヒットしたウマ娘、うっせぇわがヒットしたAdo、ドライフラワーがヒットした優里、Pale Blueが大ヒットの米津玄師、きらりがヒットした藤井風、泣き笑いのエピソードがヒットした秦基博等今年流行の歌手がことごとく落選しているのも謎です。