東北楽天イーグルスの次期監督候補を予想したいと思います。
おそらく石井一久監督はもう1年は様子を見ると思いますが、今年楽天は田中将大投手をヤンキースから年俸9億円で獲得したことを筆頭に莫大な補強をしたにも関わらず、現在3位と期待を下回る成績になっているのが現状。
そういう意味で、次期監督候補の名前がズラリと並んでもおかしくはありません。
いったいどんな人が楽天イーグルスの次期監督候補に挙がっているのでしょうか?
楽天イーグルス次期監督候補2022予想!
楽天は三木谷オーナーと親交の深い人ほど昔から監督に就任するケースが多いです。
今は亡き、星野仙一監督や野村克也監督もそうですし、現在の石井一久監督も、デーブ大久保監督もそうです。
そういう意味で次期監督候補として名前が挙がっているのが古田敦也氏。
古田さんは1度選手兼任でヤクルトスワローズの監督をしていましたが、残念ながら結果を残せず、それ以来現場復帰することない状況です。
三木谷さんは1度失敗した人にもチャンスを与える考えを持っており、実際阪神タイガース3年連続最下位だった野村克也氏に楽天監督を要請しているので、古田敦也氏の次期監督は可能性が高いでしょう。
今のところ古田敦也監督が最も可能性が高いように思うのですが、他に横浜DeNAベイスターズ前監督であるラミレス監督の名前も挙がっています。
過去に広島カープの元監督だったブラウン監督が楽天イーグルスの監督就任の経緯があるだけに外国人が監督になるならラミレス監督の可能性もあるとは思います。
それから、阪神タイガース・オリックスバファローズで8年間の監督経験がある岡田彰布氏も意外なところで名前が挙がっていました。
これはなぜか?というと、仙台の東日本放送で年に数回定期的に楽天戦を解説していることで評判が高いこと、さらには楽天イーグル応援番組で、楽天そらそうよ!というコーナーも担当していたこともあり、タイガースで優勝経験もあり実績十分の岡田氏の名前も一部で挙がっています。
岡田彰布氏は年齢的な面とあとは阪神タイガースでもう1度監督をやりたい願望がおそらく強い為、実現は難しいように思います。
楽天イーグルス次期監督候補2022まとめ
- おそらく来シーズンもよほどのことがない限り、石井一久監督続投の可能性が高い
- 楽天は三木谷オーナーと親交が深い人物ほど監督に選ばれやすい
(星野仙一監督、野村克也監督、デーブ大久保監督、石井一久監督) - 次期監督候補として最有力候補なのがヤクルトスワローズで選手兼任監督の経験がある古田敦也氏
- 他にラミレス氏や岡田彰布氏の名前も一部で挙がっている
楽天イーグルスの次期監督候補についてまとめるとこのようになりました。
おそらく石井一久監督でダメなら古田敦也氏が監督になりそうな気がします。
古田さん自身ももう1度監督をやりたいようですし、楽天からオファーが来たらまず間違いなく快諾すると思います。