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横浜DeNAベイスターズ次期監督候補2022!誰になるか予想!

DeNAベイスターズは今シーズン三浦大輔監督の下最下位争いをしており、クライマックスシリーズ選出はほぼ絶望的になり、人によっては三浦監督を更迭した方がいいんじゃないか?という厳しい意見も出ています。

個人的に三浦大輔監督は久しぶりのベイスターズの生え抜き選手からの監督でスター性もあるので、1年結果が出なかっただけでは監督も変えることはないとは思うんですが、次期監督候補には果たしてどんな人がいるのかどうかまとめてみました!

横浜DeNAベイスターズ次期監督候補2022!誰になるか予想!

ネット上等では以下のような人物が候補に挙がっています。

1 落合博満

ベイスターズが強くなって欲しいというファンの願望も込めてかもしれないのですが、ベイスターズ次期監督候補にほぼ毎回落合氏の名前が挙がります。

本人曰く監督のオファーがあれば、12球団どこでも話は聞くと言っているので、可能性はないことはないかもしれないですが、中日時代のように落合氏は全権監督としてチームを指揮したいと考えていることから、現実的にベイスターズの監督に就任するのは難しいと予想。

2 佐々木主浩

ベイスターズのレジェンド選手である大魔神佐々木氏。

佐々木さん本人も監督のオファーがあれば、もちろんやると以前から公言していることや、
ベイスターズの生え抜き選手でもあるので、ファンとして大魔神佐々木の監督復帰は歓迎する人が多いでしょう。

大魔神佐々木さんの名前も毎回候補に挙がりながら、条件面や馬主として現在は活躍していること、他にもいろんな面があって、監督のオファーはないようです。

3 石井琢朗

巨人の1軍打撃コーチ、現在は3軍コーチの石井琢朗さんをベイスターズの1軍監督に推す人が結構多いです。

石井琢朗さんも元々ベイスターズの生えぬき選手として活躍しましたし、年齢的にも監督としてちょうどいい時期です。

おそらく来シーズン石井コーチは巨人を離れるので、ベイスターズが打撃コーチとして入閣のオファーを出すかもしれません。

選手からの人望も厚く、打撃コーチからの監督というのは1番理想なんじゃないでしょうか?

4 進藤達哉

ベイスターズの生え抜き選手でコーチとしても経験豊富な進藤氏も次期監督候補としてほぼ毎回名前が挙がります。

現在は編成のトップとして裏方でチームを支えており、外部招聘するよりもチームのことをよく知る進藤さんに1軍監督を任せるのもありかなと思います。

ただ、どうしても三浦大輔監督のようにスター性がない分、集客面でどうなるかというところなので、監督としての可能性は低いように思います。

5 谷繁元信

前中日ドラゴンズ監督の谷繁元信氏。

中日に移籍してからもずっと古巣ベイスターズのことを気にかけており、横浜に自宅を残したまま、ずっと名古屋で単身赴任生活をしていました。

谷繁氏もベイスターズからオファーがあれば、監督のオファーは受けると思いますが、NPBは1度失敗した監督をもう1度監督にすることが非常に少ないので谷繁さんの監督もないかなと思います。

6 高木豊

ベイスターズOBでスター性のある選手でもあったことや人柄面でも高木豊さんを推す人が一定数います。

野球に対する知識や経験も豊富でコーチ経験もあることからベイスターズの次期監督候補として名前自体は上がることが多いです。

ただ、現在はYoutuberとしても活躍しており、現場からも長らく離れていることから監督就任の可能性は低いと思います。

横浜DeNAベイスターズ次期監督候補2022予想まとめ

  1. 基本的にベイスターズが今年最下位になっても、生え抜きでスター選手だった三浦大輔監督を1年で解任することはないと予想
  2. 落合博満氏、大魔神佐々木氏、谷繁元信氏、高木豊氏、進藤達哉氏、石井琢朗氏など次期監督候補として名前が挙がっているが、この中では石井琢朗氏がいいように思う

ベイスターズの次期監督候補についてまとめるとこのようになりました。

おそらく来年も三浦大輔監督続投だと思いますが、さすがに来年もBクラスだと監督交代の可能性が高くなると思います。

そういう意味で三浦大輔監督には頑張って欲しいです。

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