サッカーJリーグのサガン鳥栖。
サガン鳥栖は金明輝監督を始め、Jリーグの中でも突出して韓国人選手や韓国人スタッフが多いチームです。
そこでまずサガン鳥栖の韓国人選手と監督・コーチを一覧にしてまとめます!
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サガン鳥栖韓国人選手・スタッフ一覧
監督
- 金明輝(在日韓国人)
通訳
- 李康行(在日韓国人)
GK
- 嚴 叡勳(韓国人)
- 朴 一圭(在日韓国人)
DF
- 孫大河(在日韓国人)
- 黄 錫鎬(韓国人)
MF
- 梁 勇基(在日韓国人)
主なOB
- 尹晶煥(元監督・韓国人)
- 金煕虎(元ヘッドコーチ・韓国人)
- 金民友(韓国人・兵役の為、韓国に帰国)
このように在日韓国人の選手を含めると、かなり多くの韓国人選手やスタッフが在籍していることが分かります!
サガン鳥栖韓国人選手が多い理由はなぜ?
まず、指揮官の金明輝監督が在日韓国人で小・中学校は地元兵庫の朝鮮学校に通っていたので、日本語のみならず韓国語も話せることから、どうしても外国人選手もコミュニケーションが取りやすい韓国人選手が多いんだと思います。
同じく監督が在日韓国人なので同じ在日韓国人選手が多数在籍しているのはあるでしょう。
サガン鳥栖スポンサーはどこ?
他にサガン鳥栖のスポンサーが韓国系の企業が多いんじゃないか?とネット上にありましたが、ほとんどが日本系の企業で韓国系の企業はほとんどありませんでした。
- 佐賀新聞
- ブラックモンブラン
- モラージュ佐賀
- キングダム
- 木村情報技術株式会社
- ニューバランス
- 佐賀トヨペット
- 関家具
- ローソン
- 駅前不動産
- サンテック
- 東洋新薬ほか
サガン鳥栖韓国人選手が多い理由まとめ
- 監督の金明輝監督が在日韓国人で朝鮮学校に小学校・中学校と通っていたことから、韓国語も話せるので、外国人選手はコミュニケーションの取りやすい韓国人が多い
- 金明輝選手が在日韓国人なので、在日韓国人選手も多いと思われる
- スポンサーの多くは地元九州に基盤を置く大企業で韓国系の企業はほとんどない
サガン鳥栖についてまとめるとこのようになりました!
おそらく監督・ヘッドコーチなど首脳陣に在日韓国人の方や韓国人の方が多かった影響で、
韓国人選手が多いというだけだと思います。
パワララ騒動が今問題になっていますが、これは監督が在日韓国人だからとかそういうのは一切関係なく、日本人でもあることなので、やや指導方針が行き過ぎたということが真相でしょう。
佐賀にはプロ野球チームもないので、地元愛の強い方はJリーグのサガン鳥栖を応援して、本拠地の駅前不動産スタジアムにも足を運んで欲しいと思います!
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