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高校野球関西(近畿)の高校が強い理由はなぜ?

2021年の夏の甲子園のベスト4進出校が以下のようにすべて関西の高校となりました。

  1. 智弁和歌山(和歌山県)
  2. 智辯学園(奈良県)
  3. 京都国際(京都府)
  4. 近江(滋賀)

今年に限った話ではなく、夏の甲子園では2019年は大阪桐蔭、2018年は履正社が全国制覇しており、春の選抜でも2018年と2017年に大阪桐蔭が全国制覇、2018年は準優勝が智弁和歌山、2017年は履正社が準優勝と圧倒的な強さです。

47都道府県あって、東京と北海道は2校出場するので49校甲子園に出場するのに、
なぜ関西の高校がこれだけ強いのでしょうか?

高校野球全国大会関西の高校が強い理由はなぜ?

まず、大阪桐蔭と履正社が横綱クラスの強さで毎年ドラフト1位に指名されるような選手が輩出されています

この大阪桐蔭と履正社の2校が毎年めちゃくちゃ強いので、近畿大会では何とかこの2校を倒そうと京都や兵庫、奈良、和歌山、滋賀の各高校が必然的にレベルが底上げされているのが原因の1つ。

続いて、昔から関西、特に大阪府と兵庫県では少年野球がめちゃくちゃ盛んで、小学生の頃からリトルリーグ、中学生になるとシニアリーグ、他にボーイズリーグと野球出来る環境がめちゃくちゃ整っています。

その影響で有力な中学生の多くが地元関西の甲子園常連校に進学する為、必然的に野球のレベルが上がるというのが関西の高校が強い理由の大きな理由の1つです。

あとはやはり阪神タイガースの人気も関係していて、関西のマスコミでは毎日阪神タイガースのニュースを取り上げますし、スポーツ紙のほとんどは阪神タイガースが一面。

地上波ではジャイアンツ戦のテレビ中継がどんどん減っていますが、関西ではサンテレビが連日阪神タイガース戦を中継しているので、地上波のテレビ中継も減っておらず、野球人気は圧倒的に高いです。

野球に触れる環境が他の地域に比べるとめちゃくちゃ整っているので、どうしても関西の高校野球が強くなるのでしょう。

高校野球関西の高校が強い理由まとめ

  1. 大阪桐蔭と履正社のこの2校がめちゃくちゃ強く、大阪大会や近畿大会ではこの2校を何としてでも倒そうとする為、必然的に関西の高校野球のレベルが上がっている
  2. 大阪府と兵庫県では少年野球がものすごく盛んでリトルリーグやシニアリーグ、ボーイズリーグなどたくさんあり、その有力な中学生の多くが地元関西の高校に進学する為、必然的に関西の高校野球のレベルは高い
  3. 全国ネットでのプロ野球中継は減っているものの、関西では阪神タイガース戦がサンテレビを中心に地上波で毎日見れるので、プロ野球の人気が未だ高い

関西の高校野球が強い理由をまとめるとこのようになりました。

プロ野球でも関西出身の選手が圧倒的に多く、巨人の原監督も野球界の標準語は関西弁なんじゃないの?って言うほど。

歴代のメジャーリーガーを見ても、ダルビッシュ有(大阪府出身)、田中将大(兵庫県出身)、前田健太(大阪府出身)、野茂英雄(大阪府出身)、伊良部秀樹(兵庫県出身)、
黒田博樹(大阪府出身)と、イチロー選手や大谷翔平選手、松井秀喜選手を除くと関西出身のメジャーリーガーが多いです。

それだけ関西は野球に集中できる環境が整っているということでしょう。

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