藤井フミヤさんの大阪城ホールのコンサートが終わったばかりですが、
今度は十音楽団のツアーが11月から2022年の4月まで始まります!
公演数は全部で33公演(※追加公演の可能性も)あるんですが、そのうち大阪公演が4公演、神戸が2公演、姫路が1公演、滋賀が2公演、奈良が1公演、和歌山が1公演と合計11公演あります。
全国ツアーのうち3分の1が関西の公演で関西の倍人口がいる関東の11公演よりも関西の公演数の方が1公演多いほど。
藤井フミヤさんのライブでは今回はありませんが、岸和田とか中核都市までライブを開催することも。
なぜ、こんなにもフミヤさんのコンサートは大阪や関西の公演が多いのでしょうか?
藤井フミヤ大阪(関西)の公演が多い理由はなぜ?
まず、チェッカーズはデビュー曲のギザギザハートの子守唄が売れず、2曲目の涙のリクエストで火が付いて、その後ギザギザハートの子守唄も売れたという経緯があるんですが、
実はチェッカーズが1番最初に売れたのは東京でも地元九州でもなく関西からだったらしいです。
これは私自身も知らなかったのですが、以前FM大阪の山本シュウさんDJの番組でフミヤさんがゲスト出演していた時にフミヤさん本人が話していました。
山本シュウさんがチェッカーズは関西から火が付いたんですよね?とフミヤさんに聞いたところ、そう!1番デカイ波は関西だったねって言っていて、ソロデビューしてからもずっと大阪のファン、関西のファンが1番多いそうです。
普通に考えると、フミヤさんの地元福岡や九州のファンが多そうですが、フミヤさんがチェッカーズ時代から関西のファンが最も多く、その影響でコンサートも必然的に関西の公演が多いみたいです。
そんな縁もあったかどうか分からないですが、昔FM802の深夜2時から放送されていたラブオーバータイムという関西ローカルのレギュラーラジオ番組もソロデビューしてから長い間務めておられました。
藤井フミヤ大阪(関西)の公演が多い理由はなぜ?まとめ
まとめると、チェッカーズが最初に火が付いたのは実は関西でその影響でソロデビューしてからもずっと大阪、関西のファンが多い為、コンサートの公演数も関西、特に大阪がかなり多いということになりました。
フミヤさんは関西の芸人さんとも親交があり、先日の大阪城ホールのLIVEではハイヒールのモモコさんが来ており、他にも和泉修さんもよくコンサートに来られていて、フミヤさんと同い年ということで昔から仲がいいみたいです。
以上、藤井フミヤ大阪(関西)の公演が多い理由についてまとめました!